尾崎地区えびの浜

令和4年4月15日、「アドプト・シーサイド・阪南ヒトトヒト」として、阪南市の箱作・貝掛・尾崎・福島区間における清掃(美化活動)について、大阪港湾局と協定を締結しました。
また6月20日には、尾崎地区のえびの浜前にて、認定式が行われました。
大阪府のみなと(大阪港湾局広報誌2022.7 P8ポートニュース掲載)

「アドプト・プログラム」とは、道路や河川、港湾などの美化清掃活動を地域住民と行政が協働で行う、まちの美化プログラムのこと。アドプトには”○○を養子にする”という意味があるそうで、清掃活動するエリアを養子にみたて、私たち住民が里親となって面倒を見るということなのだそう。今回はアドプト・シーサイドの認定なので、大阪港湾局のサポートを受けながら、阪南市の港湾美化活動を行なっていきます。

阪南市には、地域に愛される海や海岸が生活の身近なところにあります。
そんな地元の海を美しく守る活動をされている団体もたくさんあり、阪南での認定団体は私たちで5件目。

各団体はそれぞれの活動区間を定めて、美化活動をされています。
私たちは阪南市の海岸線を幅広く清掃したいと、活動できるエリアを大きく設定しました。
箱作・貝掛・尾崎・福島区間と、とても広いエリアですが、定期的に各エリアごとのビーチクリーンイベントととして美化清掃に取り組んでいきたいと考えています!

秋頃になったら、第一回を開催予定なので、その際はぜひご参加ください。
(暑い季節は無理せず・・・笑)

大阪港湾局の方がたくさん来られて、びびりました笑


目指せ!アメリカネナシカズラ撲滅!・・・地道に頑張りましょう!笑

この黄色いネチネチしたラーメンみたいなのが、アメリカネナシカズラ、寄生されてるのがハマヒルガオ(写真:Hideki Komano)

アメリカネナシカズラ駆除に長年取り組んでいる、ヒトトヒトメンバー、Hideki Komano氏のサイト。
ぜひ、チェックしてみてください!笑

アメリカネナシカズラ駆除物語

アメリカネナシカズラ駆除隊用・ロゴ 駆除活動される方は自由に使っていいそうですw